薬師岳〜黒部五郎岳 (テントを担いで北アの名峰へ)


薬師岳 2,926m  太郎山 標高2,373m 北ノ俣岳 標高2,661m 赤木岳 標高2,622m  黒部五郎岳 2,840m  

★1日目 折立登山口(6:10)⇒三角点(7:50〜7:57)⇒五光岩ベンチ(9:17)⇒太郎平小屋(10:03〜10:15)⇒
薬師峠キャンプ場(10:34〜11:40)⇒薬師峠(12:16)⇒薬師小屋岳山荘13:51〜13:56)⇒
薬師岳南峰(13:26〜13:29)⇒薬師岳山頂(13:42〜13:48)⇒薬師岳山荘(14:22)⇒
薬師平13:55)⇒薬師峠キャンプ場(15:23:テント泊)
2013年7月31日 (歩行時7時間36分 全所要時間9間時間13分  歩行距離約13.2km)  am6:10〜pm:15:23  

★2日目 ★薬師峠キャンプ場(泊/9:39)⇒太郎平小屋(10:39)⇒太郎山分岐(10:11)⇒北ノ俣岳(11:41〜11:46)⇒
赤木山(12:35)⇒中俣乗越(13:14)⇒黒部五郎の肩(14:45)⇒黒部五郎岳(14:58〜15:05)⇒
黒部五郎の肩(15:15)⇒カール雷岩(15:53)⇒黒部五郎小舎(16:52:テント泊)
2013年8月1日 (歩行時間7時間01分:全所要時間7時間13分  歩行距離約12.4km)     am9:39〜pm14:52  

★3日目 ★黒部五郎小舎(泊/5:45)黒部五郎の肩(7:43〜8:01)⇒赤木山(9;53)⇒北ノ俣岳(10:40)⇒
太郎山(11:56)⇒太郎平小屋(12:05〜12:32)⇒五光岩ベンチ(13:02)⇒三角点(13:51〜13:56)⇒
アラレちゃん看板(14:18)⇒折立登山口(14:55)
2013年8月2日  (歩行時間8時間25分:全所要時間9時間10分  歩行距離約18.8km)   am5:45〜pm14:55 
全歩行時間23時間02分 歩行距離約44.4km 単純標高差1,896m  2013.7.31〜8.2  yahoo地図  コースmap

同行者と一緒に、のんびり楽しみました。長距離ですので体力は必要なコースです。
「薬師岳」立山連峰の南端にある薬師岳はなだらかでボリュームのある山体を見せており、その気品と貫禄を兼ね備えた山容は北アルプスで最も女性的な山と称されている。高さこそ3000mに僅かに届かないものの、懐深い優美なこの山は、登ってみて初めてその大きさに驚くだろう。山頂付近にはきれいに三つのカール群が並び、見事にスプーンですくったような谷が並ぶ様は壮観である。 黒部五郎岳は黒部川の源流域に位置し、周辺の山々を従え堂々とした風格を感じさせる山容は、まさに黒部の盟主というにふさわしい。特筆すべきは山頂北側にある大規模なカールであり、雪渓とお花畑、巨岩があり登山者の目を楽しませてくれる。安房トンネルにより、関東からのアプローチもよくなった。※山と高原地より
薬師岳〜黒部五郎岳は以前より計画していた、北アルプス奥地の念願の山行きプランでした。偶然にも昨年の、鷲羽岳〜水晶岳〜雲ノ平の日程と、全く同じ日になりました。残念ながら昨年みたいな快晴には恵まれず、後半は雨に降られながらの道中となりました。
デジブックで編集しました。(注!再生するとBGMが流れます) 
前日の、有峰林道交通規制時間内にゲートを通過して、折立薬師岳登山口駐車場に、7時30分に到着です。折立にはキャンプ場や、炊事場、トイレがあります。更に薬師岳登山口にも休憩所、トイレ、自動販売機も設置されています。
昨日までの悪天候の為、駐車台数は著しく少なかったので、登山口近くの駐車スペースに難なく止められました。山形Noの車でお越しのご婦人と少し会話をすると、御主人が3日前に薬師岳へ登ったそうです。大荒れの天候で山小屋で身動き出来なくなり、不安な気持ちを抱いて、ず〜と待っているそうです。因みに本日の午前まで大荒れの天候だったそうです。
角のハイボールを頂き、車中泊です。支度を整え早朝6時10分より、薬師岳登山口を出発です。

登山口に入ると慰霊塔があります。昭和38年1月、愛知大学山岳部員13名が猛吹雪により、薬師岳東南稜付近で遭難死しました。遺族と関係者が慰霊のために建立されたものです。多くの登山者が、この碑に手を合わせています。私達も速やかに手を合わせご冥福を祈りました。慰霊塔からは最初なだらかで、すぐに急峻な登りになり、展望のない太郎坂の樹林帯をジグザグと登って行きます。山道は前日までの大雨の影響で、歩き難いヌカヌカ道になっています。
太郎坂の途中で見かけた、太郎を愛する会「5代目アラレちゃん」の看板が出てくると、斜度が幾分緩やかになって来ます。やがて休憩ベンチがある「三角点」に到着です。悪天候で、数日滞在を余儀なくされた団体sanが下がって来ます。「三角点」付近より眺望が開け、北アルプスに来たんだな〜と、いう実感が湧きます。三角点でひと息です。
三角点を過ぎてからは緩やかで、ゆったりとした山道が延々と続きます。その後も登山者が続々と下がって来ます。太郎平へと続く草原に付けられた石畳や、木道の登山道は、薬師岳の人気を伺えます。周辺にはニッコウキスゲが沢山咲いています。やがてトーテムポール?右手に積雪量調査用の背の高いポールが見えてきます。
左には剱岳と立山連峰の絶景!
休憩地も要所に設けられています。お花畑が所々広がり、心を和ませてくれます。石を敷き詰めた遊歩道は、足をとられて歩きにくかったりする場所もありました。

   チングルマの壮年期    タテヤマリンドウ     ハナニガナ         ニッコウキスゲ
五光岩ベンチと呼ばれている大きな休憩所です。絶景の広がる地点で、剱岳はもう少し上がると隠れてしまいそうです。手前の岩山は五光岩みたいです。
昨日まで大雨だった影響かもしれませんが、随所に地塘が見られます。地塘越しに緩やかなピークの太郎山と北ノ俣岳方面
標高を上げて行くと、チングルマの花盛りの群生が見事に咲いています。太郎平手前は、綺麗に石を敷き詰めた歩道に変わります。
太郎小屋が近くに見えて来ました。歩道の真ん中に、キノコが美味しそうに鎮座しています。因みに2日後の下山時も健在でした。
太郎小屋から広がる素晴らしい眺望を、10枚位写しましたが、ダイヤルがズレ、スケッチモードになってしまいました。写真は太郎平より望む薬師岳。
テント設営受付は直接、薬師峠の管理棟で午後1時から5時頃まで行うそうです。管理小屋では、350ml(@500)のビールの販売との事ですので、お得感のある1,000mlのスーパードライ(@1,200)を頂きます。振り返って太郎小屋と太郎山。
太郎平小屋からキスゲとコバケイソウが点在する、草原の中の木道(太郎兵衛平)を歩きます。正面には薬師岳が優しく待ちかまえています。
左写真の真ん中は黒部五郎岳、右は北ノ俣岳です。先ほどからエンジン音が聞こえ、上空をヘリコプターが旋回しています。
1年前の今日は、新穂高より小池新道経由で三俣山荘へ向かっていました。次ぐ日は三俣山荘より、鷲羽岳-ワリモ岳-水晶岳-祖母岳-雲ノ平周回を楽しんでいました。
鞍部の薬師峠に下り立ちます。薬師峠のキャンプ場は3張り程度ですので、良い場所を確保してテントを設営出来ました。テン場より黒部五郎岳が視界良好です。薬師峠のキャンプ場は全体的に少し斜めっていますが、快適空間です。管理小屋に駐在時はビール等も販売しています。豊富な美味しい水が流れる水場、きれいに清掃されているトイレが、少し下がった場所にあります。
太郎小屋で買ったビールはタグを付けて、雪融けの冷たい水場の桶で晩酌用に冷やし置きします。テン場に戻り、具沢山のカレーうどんを美味しく頂きます。雨具とジャケット、飲料水以外はテントにデポして薬師岳へと向かいます。
樹林帯の沢筋を登って行きます。雪融け水が豊富に流れていますので、泥で汚れた登山靴はみるみる綺麗になって行きます。雪渓の右側を登る巻き道と、雪渓をそのまま通過するコースがありますが、右の巻き道で薬師平へ向かいます。
    イワカガミ       ハクサンイチゲ     アオノツガザクラ     ミヤマキンポウゲ
ガレ場を通り抜けると平坦な薬師平に到着です。ハクサンイチゲやミヤマキンポウゲなどが咲くお花畑から、木道がのびてます。振り返って黒部五郎岳。
水晶岳-槍ヶ岳-三俣蓮華岳-双六岳方面
薬師平から登山道は左に折れ、ハイマツ帯の尾根東側を緩やかに登って行きます。お花畑が広がり、進行方向右には薬師岳東南稜が見えます。
薬師岳南稜と薬師小屋が真近に迫って来ます。薬師岳小屋の売店で、冷冷のビールを頂き喉を潤します。気が付くと山頂方面に厄介なガスが掛かって来ました。
薬師小屋より200m位標高を上げて行くと、避難小屋とケルンの建つ、薬師岳南稜に到着です。東南稜への稜線が見えます。寒くなりましたので合流点付近にある避難シェルターで風を避け、ジャンバーを羽織ます。東南稜越しに槍ヶ岳。
山頂手前稜線から中央カールを望みます。
薬師岳山頂に13:42分、到着です。祠の中を喉き込んでみると薬師如来、etc・・・。キューピーsamaも祀られていました。同行者は近くの棒を拾って頻りに鐘を鳴らしていました。
薬師峠目掛け、632mの急降下開始です。眼下に薬師岳山荘と太郎小屋が見えます。
薬師峠のお花畑を見学です。チングルマ、ハクサンイチゲ、ハクサンチドリ、イワカガミ
水嵩の多いい沢筋を下がって行くと、キヌガサソウが随所に咲いています。やがて眼下にテン場の薬師峠が見えて来ました。15:23分、薬師峠キャンプ場に帰着です。テン場は25張り位に増えていました。
設営料@500×2を管理小屋へ速やかに支払います。太郎小屋で買って、水場で冷やしておいたスーパードライ(1リットル)を、具沢山の鳥鍋でカンパ〜イ♪ ウイスキーの水割りを何杯か飲んで、サッポロラーメン味噌ラーメンで、〆に入ります。
深夜より、雷と豪雨、そして近くの沢の豪快な音が鳴り響きます。朝まで激しい豪雨が続き、テン場も川の様になります。薬師峠キャンプ場は全体的に斜めっているので大事には至りませんでしたが、設営場所が悪く、テントが浸水し、山小屋へ避難された方もいたようです。

 
 2日目 薬師峠キャンプ場⇒太郎山⇒北の俣岳⇒赤木岳⇒黒部五郎岳⇒黒部平キャンプ場
     (太郎小屋〜薬師五郎小舎区間は、水場、トイレ、避難小屋はありません)


2日目は朝まで大雨です。1日待機を余儀なくされそうですが、9時頃雨が小振りになります。雨の中、出発して行く姿も見えます、隣りの単独女性も出発を決断され、テントをたたみます。行く先を尋ねてみると同じ「黒部五郎」だというので勇気を頂き、慌てて荷物をまとめ出発します。9:50分、視界不良の中、黒部五郎岳へと出発です。テントで待機組みの山ガール(掲載許可済)sanより、五郎は天気が良くなりますように!と、笑顔でお見送りしてくれ、元気を頂きます。太郎小屋に寄ってみると、向かいでテントを張っていた単独レディーは待機を決め、美味しそうに生ビールを飲んでいました。小屋のスタッフに今日と明日の予報を伺うと、頭が重くなって来ました。

左に下ると薬師沢、右に進むと黒部五郎岳への西銀座ダイヤモンドコースです。太郎山ピークは帰路でお邪魔する事にして、スルーします。
木道が無くなると、山道は昨日の大雨の影響で水溜り状態です。景色が見えないので、歩き甲斐が無く、テンションが下がります。
ハイマツの中の坂を登り上げると「北ノ俣岳」山頂です。ケルンの建つ広い山頂からは、360度のガスのパノラマしか広がりません。
景色は楽しめませんが、2羽の雷鳥に出会い、心が和みます。
色々な形のイワ岩の赤木岳の山頂は登らず、左の稜線を巻いて行きます。帰路ではピークを見学予定です。
嬉し事に中俣乗越手前付近より、天候が回復してきました。ザックより一眼を出して撮影です。後で気が付きましたが、レンズには湿気が付いていました、前方に見えるピークの手前が中俣乗越です。中俣乗越を過ぎると、でっかい山容の黒部五郎岳が、ガスの中から現れ、迫力を感じます。
鷲羽岳-ワリモ岳-水晶岳-祖父岳-雲の平-黒部源流(昨年歩い順です)
小ピークを越えると、正面に黒部五郎岳が聳えます。山頂左下が黒部五郎岳の肩です。北ノ俣岳からここまで、比較的緩やかなコースでした。
雲の平山荘が見えて来ました。尾根を越えると、黒部五郎岳への急な登りになります。白いゴロゴロの岩場を適当に登って行きます。
黒部五郎岳の肩でザックをデポして、右上の黒部五郎岳山頂へと登って行きます。重いザックが無い為、体がフワフワしながら13分で山頂に到着です。
14:58分、念願の黒部五郎岳へ到着です。比較的気まぐれに山歩きを楽しんでいますが、黒部五郎岳で北アの百名山は13座目になり、残るは乗鞍岳と立山です。※黒部五郎岳の名前の由来になったように山頂周辺は大きな石がゴロゴロした山頂でした

山頂直下に可愛い石仏が、ゴロ岩の隙間に鎮座しています。ザックをデポしてある五郎の肩に戻って来ましたので、念願のカールを見学しながら爽快に歩きます。
眼下に広がるカールは迫力満点です。テン場がある黒部五郎小舎は、まだまだ遠くに見えます。大小の岩が点在するカールの景色は氷河公園そのものです。
黒部五郎岳小舎のアップ撮影です。周辺にはハクサンイチゲ、コバケイソウ、イワカガミ、ミヤマキンポウゲ等のお花が咲いていて見応えがあります。
天候も一時的に回復しました。黒部五郎岳の雄大なカールを味わいながら下がって行きます。
間近で見たかったゴローカールを眺め、感動の息を飲みます。カール上部には雪渓が残り、迫力があります。やがて黒部カール名物、デッカイ「雷岩」です。
カールの底から黒部五郎岳を振り返ります。カール(圏谷)には大きな岩がゴロゴロしていて、沢には綺麗な雪融け水がサラサラ流れています。黒部五郎小舎へは灌木帯にもなっていて、まだまだ先は長いです。
コバケイソウに囲まれた黒部五郎小舎に16:52分、到着です。小屋前のベンチで寛いでいるおじさん達が、何故か拍手でお迎えしてくれました。なんで?と、照れ笑いで言ってみると、遥々、黒部五郎にやって来た登山者に、敬意を払ってのパフォーマンスだそうです。嬉しい事に、チョコチップクッキーを箱ごと頂きました。黒部五郎小舎テント場は、小屋の右側に2分位の場所です。トイレは小屋まで歩く必要がありますが、水場は段下のテン場にあります。水平な砂地で、テントは張りやすい場所でした。テントを設営して、先ずはカンパ〜イ♪ シャウエッセンときゅうり&カレーライスを頂き、ゆっくりテントで寛ぎます。 薬師峠キャンプ場で、隣だった単独スーパーガールsanと、本日もお隣になりました。でっかいテントを担いで、剱岳-薬師-黒部五郎を経て、明日は西鎌尾根経由で槍ヶ岳だそうです。(ヤマレコのkomadoriさん)


 2日目 黒部小舎テント場⇒黒部五郎の肩⇒赤木岳⇒北の俣岳⇒太郎小屋⇒三角点⇒折立登山口

早朝テン場より、抜戸岳〜笠ヶ岳を望みます。出発直前に雨、雨、雨。ゴアのレインとザックカバーを羽織、視界不良の中、気合いを入れ出発です。黒部五郎小舎に天気予報を伺いに寄ると、やはり期待は出来ません。前日、薬師峠のテント場で一緒だった旦那さんがいて、黒部五郎小舎に着いたのが20時になったとか・・・、本当にお疲れ様でした。
視界不良では尾根道を登っても仕方ありませんので、皆さんと同じくカールコースを登ります。多くの人達が黒部五郎小舎より、悪天候の中、黒部五郎へと向かって行きます。黒部五郎の肩では沢山の方がザックをデポして登って行きます。昨日登頂したので、五郎の肩で優雅にバターココナッツで珈琲タイムです。
中俣乗越付近より、続々と団体sanとすれ違がうようになります。帰路は色々な形のイワ岩の、「赤木岳」山頂へ登ってみました。石で積み上げられた祠の中に、木の札が祀られていました。
2羽の雷鳥と出合った付近ですが・・・、何処にもいませんでした。相変わらず視界不良の「北ノ俣岳」を通りすぎます。太郎山に近づくと、キスゲを多く目にするようになります。
来る時は素通りした太郎山ピークです。12:05分、太郎小屋に到着です。天候が悪かったので黒部五郎の肩より、ノンストップでした。昼時の小屋は天候の割に混雑していました。
お腹ペコペコ状態ですので、先ずは生ビールで喉を潤します。カレーライスを美味しく頂き、スタミナ補給です。太郎平より折立まで、一気に下がって行きます。明日から天候は回復見込みですので、沢山の登山者が「ハツラツ」or、「ヘロヘロ」で登って行きます。
やがて雨はやみ、三角点付近で皆さんと一緒にレインを脱ぎます。山道は前日の大雨の影響で随所、川の流れの如く、田植状態のヌカヌカ道になっています。
5代目アラレちゃんが見えましたのでもう少しです。木の根っ子が張り出したヌカヌカ道は、大変滑りますので注意を払って下がって来ました。14:55分、折立登山口に到着です。
無事、折立登山口まで戻って来ました。予め泥んこ歩きは予期していましたので、ゴアのパンツは履いたまま下がって来たのが正解でした。休憩所で泥んこになった靴を洗って、リフレッシュです。駐車台数は3日前の3倍位に増えていました。先ほど折立に到着した夫婦と会話を交わすと、明日薬師岳へ登るそうで、先ほど有峰林道で大きめの小熊がいたそうです。車でバックをして近付いても普通に車道脇を歩いていたそうです。
帰路はダム湖100選の「有峰湖」を見学してから、直接飛騨へ抜けて行きます。噂と違い走り易い林道でした。楽しみにしていた「平湯の湯」で3日間の疲れを癒し、近くの「あんき屋」で飛騨牛を美味しく頂きました。
おまけ 

1日目(7月31日)
 前日、交通規制時間前に折立へ入れましたのでPで車中泊をし、6時過ぎに出発しました。
 太郎坂は足元の悪い急登が続きますが、樹林帯を抜けると整備された高原になり高山植物が沢山見られます。
 ニッコウキスゲが丁度良く群生していました。薬師峠キャンプ場は、水場もトイレも設備が整っています。
 ゴミ捨て場まで設置してあります。薬師岳道中は、お花畑が沢山ありました。

2日目(8月1日)
 深夜、雷と豪雨、そして近くの沢の豪快な音が鳴り響きます。朝まで激しい豪雨が続きました。
 小降りになったのが9時頃でしたので出発が9:50分と、遅い時間になりました。
 黒部五郎岳とカールは予想通りの素晴らしさで、雪渓とお花畑と大きな岩と豊富な水の流れの
 大自然の世界が広がります。

3日目(8月2日)
 朝から雨。本日は折立まで下山です。天気が悪いので、太郎小屋までノンストップで歩きます。
 太郎小屋で昼食に『カレーライス』(800円)を美味しく頂き、下山後の温泉を励みに一気に下山しました。
 近くにも日帰り温泉は沢山ありますが、お気に入りの平湯温泉「ひらゆの森」でゆっくり疲れを癒しました。

 天候が回復しなかった場合、1日待機をして次の日、薬師平より、黒部五郎岳のピストンと思いましたが、
 やはり、黒部五郎岳の魅力は、神秘的なカールですので、2日目雨が止んでくれて幸いでした

★有峰林道★ 夜間通行規制アリ(6:00〜20:00通行可) 通行料金(往復)1,800円
  折岳より出る場合は、各ルート夜間通行規制はありません 有峰林道の詳細情報

天候 : 1日目:晴のち雨 2日目:雨のち曇り少し晴れ 3日目:雨
全く当てにならない疲労度 ★★★★☆☆(同行者が頑張ってくれました)
出会った人 薬師岳周辺多数  太郎小屋〜黒部五郎岳 往5名 復35名位

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